地方公共団体向けCM方式の解説動画をWEBページに公開しました
【公開コンテンツ】
・CM方式
・多様な入札契約方式
・庁舎整備の円滑な事業推進
・働き方改革と付帯設備計画
・学校・体育館への空調導入や更新
・学校建築の円滑な事業推進
・多拠点施設における情報の可視化と一元管理システム
・これからの公共施設マネジメントについて
≪地方公共団体向けCM方式解説動画の視聴申込みページ≫
https://form.meiho.co.jp/webinar/public/
近年、全国の数多くの地方公共団体で、大きな投資を伴う建設整備事業の立ち上げから、設計者や施工者選定などにおける公平性・透明性の確保、そして予定された予算と工期内での竣工を目的にCMRの採用が増えています。
地方公共団体が、発注者側に立つCMRを採用することによって、建設整備事業の初期段階で、精緻なプロジェクト推進計画(何を、何時迄に、幾らで、脱炭素計画など)を検討することが可能になり、発注者主体のリスク管理の下、当初の事業計画に沿った品質・コスト・スケジュール等が実現します。
国土交通省においては、2020年9月に「地方公共団体におけるピュア型CM方式活用ガイドライン」を、2021年6月に「CM方式活用事例集・知りたい内容がきっと見つかる28選」も公開し、CM方式の制度化を着々と進められています。
この度、明豊ファシリティワークスは、多様な発注方式を検討中の地方公共団体向けに、コンストラクション・マネジメント(CM方式)の解説動画を制作しました。公共事業の円滑な推進にコンストラクション・マネジメント(CM方式)を是非ご活用ください。
≪参考情報≫
・国土交通省が、CM方式が重点的に活用されている分野を中心に事例を拡充、発注関係の事務の事例などを掲載
(CM方式活用事例集_知りたい内容がきっと見つかる28選)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo13_hh_000001_00052.html
・国土交通省がCM方式の制度化の推進
(地方公共団体におけるピュア型CM方式活用ガイドライン 国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000718.html