実績・事例
生成AIに対する需要の急速な高まりを受けて建設したコンテナ型データセンターの新築プロジェクトです。
従来型のデータセンターよりも工期の短縮が可能なコンテナ型を採用し、計画から約1年6か月で竣工しました。
直接液体冷却方式(Direct Liquid Cooling)※1を導入しています。
直接液体冷却方式の導入により、従来採用していた空調方式に加えて、冷却水を用いてサーバーの高発熱部位を部分的に冷却する運用が可能になるため、冷却に必要な消費電力の削減が見込まれます。
※1 液体を直接使用してサーバーの熱を効率的に除去する冷却方式
所在地 | 北海道石狩市 |
---|---|
規模 | 電力供給能力 :約3.5MW ラック搭載数 :合計40ラック(20ラック/コンテナ) 2025年5月竣工 |
基本計画書作成、設計施工者選定、設計マネジメント、施工マネジメント