学校法人様向けの見積査定に関するサービスページです。
近年、施工会社から提出される見積書の妥当性についてのご相談が増えています。
本ページでは、CM会社に見積査定を依頼するメリット、進め方についてご紹介します。
近年の急激な建築資材の高騰、労働力不足からくる労務費の上昇により、建設費の高騰が続いています。
加えて、一部建設資材の不足と納期の遅れが発生しており、工期が予定以上に延びてしまうケースも少なくありません。
建設費は、2020年末から2023年末までで約24.3%の大幅な上昇が続いており、今後も予断を許さない状況です。
近年の建設費高騰の背景も相まって、提示された見積金額が妥当性のあるものなのかを判断するのは容易ではありません。
CM会社である明豊FWに見積査定を依頼することで、主に以下3つのメリットが得られます。
近年、学校法人においてガバナンスの強化が求められる中、工事発注においてもその透明性が重要となります。
設計者でも施工者でもない中立的な第三者としてCM会社が検証するため、学内外の関係者に対して説明責任を果たすことができ、アカウンタビリティ向上に繋がります。
明豊FWは、どの企業とも一切利害関係を持たず、資本的にも独立したCM会社ですので透明性の確保に役立ちます。
工事発注の実勢価格(根拠)に基づいた見積査定により妥当性を確認できます。
明豊FWは、年間1300件の発注実績による実勢価格を基に、建設コストに特化したコストマネジメントチームが見積内容を検証します。
見積査定だけなく、プロジェクト全体のコストマネジメントについてもアドバイスが可能です。
明豊FWは、整備事業の各段階でコストをマネジメントし、予算超過を未然に防ぎます。コストデータベースを活用した精度の高い予算構築、調達時の競争環境の構築・仕様の最適化によるコスト抑制、事業期間を通じたコスト推移の可視化など、常にコスト状況を確認し適切なコストコントロールを実施します。
以下の流れで見積検証を進めます。
ご相談は無料でできますので、お気軽にお問合せください。
実際に見積査定サービスを活用いただいた場合の事例です。
修繕工事に関する見積査定を、3年間、計32件ご支援した結果、当初見積金額の約11.5%の工事費削減に寄与することができました。
年間複数件発生する修繕工事に関し、包括契約を締結し、見積査定サービスをご提供するお客様も増えています。
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